約 1,188,300 件
https://w.atwiki.jp/cerberus2ch/pages/1200.html
審角のヴァルハラ 審角のヴァルハラ開催期間 報酬クリア報酬 ランキング報酬 ギルドランキング報酬 激戦報酬交換所 開催期間 11月18日18 00~11月22日11 59 報酬 クリア報酬 I 審角の石版×10 II ヒールパウダー(自分用)×1 III 不思議な鍵×5 IV アンダーバウンサー×1 V 審角の石版×20 VI ダークナイト[渾沌]×1 VII 希望の果実×1 VIII 黒双角ブランホーン×1 ランキング報酬 1~300位 重角鬼神ギルスブラン×1五星スキルの女神×1 301~2000位 黒双角ブランホーン×1四星スキルの女神×1 2001~5000位 ディスポーザルプラスワー×1三星スキルの女神×1 ギルドランキング報酬 1~100位 三星スキルの女神×1ゴールドチケット×5奇跡の果実×3 101~1000位 奇跡の果実×1ゴールドチケット×35000メダル 激戦報酬交換所 100pt獲得 ヒールパウダー(自分用) 200pt獲得 Uノーマル プラクティショナー 300pt獲得 シルバーチケット 400pt獲得 レア 黒曜騎士アントン 500pt獲得 ゴールドチケット × 3 600pt獲得 審角の石版 × 10 1000pt獲得 レア プレサイスサージョン 2000pt獲得 未熟な果実 × 4 3000pt獲得 ヒールチップ(自分用) 4000pt獲得 レア 黒曜騎士アントン 5000pt獲得 審角の石版 × 10 6000pt獲得 Sレア アンダーバウンサー 7000pt獲得 プラチナチケット 8000pt獲得 真紅の果実 × 2 9000pt獲得 自分用ヒールストーン 10000pt獲得 Sレア 蒼甲騎士アントン 15000pt獲得 審角の石版 × 10 20000pt獲得 15000メダル 25000pt獲得 希望の果実 30000pt獲得 ヒールストーン 35000pt獲得 奇跡の果実 40000pt獲得 Uレア 黒双角ブランホーン 50000pt獲得 審角の石版 × 10 60000pt獲得 審角の石版 × 10 70000pt獲得 審角の石版 × 10 80000pt獲得 審角の石版 × 10 90000pt獲得 審角の石版 × 10 100000pt獲得 Uレア ディスポーザルプラスワー 200000pt獲得 Uレア 黒双角ブランホーン コメント
https://w.atwiki.jp/makotokidan/pages/189.html
リンク 地下通路編1 ヴァルハラ編1 中期スラム編1 タイトル 【とある血濡れしモノの独白】 どうしてこうなった キル夫・小鳥初登場 楽屋トーク ホーク ヴァルハラへ帰還 タイトル XXX日目 あらすじ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1302264063.html#8 + 雰囲気が判るレス番目 _,,....,,_ -''" `'''-,、ヽ '''ヽ,, | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ`! !/レi' rt;;;テ、 ,.t‐テ、 レ'i ノ ・・・・・・・・・・・・・,' ノ !'" """ ___`""´' i .レ' ( ,ハ 人!,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ ____________________________ |┏ SYSTEM ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓| |┃ 奇妙なスレ主がいる |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛| 上へ 【とある血濡れしモノの独白】 ??日目 余談 諏訪子様、裏で暴れまわる http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1303577787.html#816 + 824レス目 _. -―- ._ . . .´ . . . . . . . . ミ 、 `丶 / . .;. . . . . . . . . . . . . . . . . . . \ / . . . ./ . / . / . . . . . . . . . . . . . . .ヽ / . . . ./ . . l ./ . . . . ., イ . . . . .ヽ . .! . .', | . . . ' . . . l . . _ . / l i . . . . . . } . | . . .| 【諏訪子】「協力、してもらえるわよね?」 | . . .l . . . l . ./`ヽ. |i| . . . . . .ハ .l . . . l | . /! . . . レ'、 l!| . .斗/'"}| . . . | | . 、! . . . lr'、 `ヽ ヽ. ∠-ァ/! . . . l | . . | . . . .lゞーフ′ 之/'/. ' . . . ,′ ゞ .ハ . . . .ト、"" ""/ ./ . . ,イ / 、 . . .| \ . ′.イ . / . . / 致し方ないか・・・ ヽ ヽ . lヽ .{`Ti/ i く,// / ,/、 `ー `ニア / /_.ゝつ まったく、花田のやつめ最後まで世話を焼かせよる・・・・ / _. ゝ 、 /-}ト、\ ´ く ./ / ` ー-\{ー〈ハ`; \ ` 、 / / }| ∨ | /` 限度はあるが、やれるだけやってみようか} / / _ __ト; ヽ l、/ , ; 〈 ヽ / r7 / l 、ヽ \),/ / 申してみよ | \ヽ _. く´ , ′ / / `{ / / / ,ィ'⌒ ヽ ,ィ'⌒ ヽ {ヽ ; ; ;ノ } {ヽ ; ; ; ノ} 〉、___,ノ ヽ.二.ノ| _/ --―‐ ―- ー ' ハ .. ‐ ´_ -――- ‐- ヽ /. -‐ ´/  ̄ - _ \ ( (; ; ; ; ; ; / , ,.、,、 ヽ ` 、 \ ヾ 、_ ; / / / __/_/"" ゙| i_ } ヽ \ \ 7イ / / ´ 人{ | | \ | |; ; ;ヽ ) レ! / /ィヽ. /イ ! { ヽ l |-‐ '_; '´ ∨ / r' ;'} |人 ヽ | / ,'´ ̄ } /| 弋.ソ '⌒ヽ、| l.イ / / ∧∧l "'" "'"'" | / |/} ‐く / / \ {7ー-., |' ト-'、 \ 助かるわ、【マスター】! / / /__> 、 _ノ_. ィ'| jヽ ) ヽ ,. -'―‐ '⌒ヾ'ーァ j . -‐'l | \ ', / i7 ` ー‐'´ | | \ i | / }、 | |/ ヽ レ' { l \ __/ | |′ l ヽ ` ‐-‐ ´ / | | | ) /イ / | / ヽ / L. イ | 上へ どうしてこうなった ??日目 どうしてこうなった http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1303577787.html#832 + 840レス目 ,r''´ ̄ヽ ,' / ).| l _,ィ=‐''´>.、 ,.......__ _,. - '''´ `ヽ ,.'´ ヽ _,. -'''´ ,'. , '' ハ l /二二_ ̄ ̄ ̄¨¨¨¨''ヽ<´ l i ;'j ii `¨>、_ `ヽ '., ゝ='/ スラムに発生した悪魔の大量出現 ヽ ,. > .、 `ヽ、 `ー一ヘ \ /,. ' , `ヽ、. ヽ ',. ` ''´., ' j `ヽ、 ハ / ,.' /.| i .i `ヽ、 / / _,./ , / . | . l i! `ヽ、 ∨ <_/´/ .j /''¨`| .l. l',,.---、 . ヽ、 ,.' l /l ,' __ .l !i i!ヽ ` \ ,.' 永久に続くかと思われた |ハ/.l. ' /;ハ ', l.', 」l.__ヽ ', \. \. , ' ノ .λ.l' ト リ ヽ|. ヘ´トハi心j、 .', .i ヽ、 \.,.' 俺たちの戦争は、一人の・・・ / ,r'zzi! じ' V し' ツ ヽⅥハ j ./. ヽ ヽ _/ _,ノ..,ィi' xx ー‐' レァ≠=z/ .lヽ ', / ./ rfシ‐ l ヽ xxx rfzzミ、 _l ) .l ヽ .i いや、一柱の古き女神によって終わった / / ‐zzli!l ', 、.._ _ィンノ| . ァ ',. ハ l. //レ''フ . ''¨´ヾト ヽ し'' ̄ ノγ=, レ オ' .i〉 、 ',. ', l/'' ,' ./,' Y. ヽ _,. ''./ ヾ|/zz≒, ', ヽ_j」 .l ./iヽ ヽzz__.ヽ.. .-<'''´ / /V .l、 ', \__ V ハ. ', `ヽ、 ノレ''´ / ヽ, ヽヽ、ヽ. ヽ、_ヽ ヾi| ヾヽ..,.rァ'´ ̄`ヽ.、 /オ , / /-ヽ、 ミ、', ヽヽi ` ヾハj 'へ.,_vヘ_. V'_''´ / _ノニ=-`ヾ、ニニニミ`ヽ、 、 ヽ `'= ヽ /¨ /' ヽ ヽ 、 、 、ハj `¨ヽ ', l、ノ __ィ/,' i! ` `¨` 'ヽ| /¨7' /'' l 上へ キル夫・小鳥初登場 ??日目 波乱のヴァルハラにて、様々なフラグが乱立する http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1303577787.html#869 + 880レス目 ___ _,. '´  ̄`、 / \ | (●) (●) | 、 トェェェェェェェイ / あ・・・危なかった! ,"ヽ、 ヽェェェェェ/ '´ `、 / ゙ヽ、 | `-、、 ヽ 大丈夫ですかお姉さん・・・・! \ ヽ ハ ヽ l l ゝ_ノ | ,i l、 / ヽ おけがなどは・・・・!? / ,r´ヽ `, ___ . _´ =≠  ̄ ` 、 /´ \ . ' 、 、 \ ヽ / / / ヽ ト ヽ ハ .' / / / イ{ ハ } ヽ } } ! l l / / イ/ {ハ /‐ナメハ l | .イ l ' / / ム斗 、 _ _ / ィ斧ミ、} l | ' ハ / / { ィ斧ミ 乂歹 '/ ; ! | ! ! { { -〈 乂歹 , /イ ; | ! '. ∧ ` _ ´/ / ハ っは、はい! | ! '._ _ _ _ _ヽ < ノ イ / イハ } | レ´ ミヽー' > 、・_ /∠ イ从 }!__ r ´ ヽ〉从从 ヘ _ _ /Y三三三| ̄}`ヽ / 、__.ノ刀/三三〈_ ヽ` ´/_ ム-一 ´ | , '. ' // | | ノ `Y⌒Y´ ヽ |__/ '. / // }、| | (r ´ ̄ ` ゝ- 代ニ二>' [小鳥]./ 〉 l , '/ i ヽ, ´ `フ´ ̄ / | || _ ゝ ヽ' / .!. / { `ヽ / ´⌒丶/ .!゚|L ィ´ . ' ハ ' l ` / { | | / } / | / ト、 { 、 | |/ / | おかげさまで大丈夫です! .' i!`、ヽ 、 . . . . . . . . . ヾ' . . . . . . . . . ., ' ハ , 八 ヽ } ,ヽ . . . . ._ . -‐ .r 、\` .ー- . . . ィ / } | / ハ }'/ 丶 _ ´ ゝ' / , /`ーー ´ ./ l ムイ }/´ '. | , ' / i!` ー‐ ┬' } /  ̄ } l { ハ ! ゝ-‐ ´ く {二ニ=- r ミヽー‐- 、 〉 、} , { 上へ 楽屋トーク ??日目 1000による方針変更に伴い、非常にメタな事情説明が行われる http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1303577787.html#888 + 892レス目 ,ィ _ (.{ _,---- 、 /-- `' \ / ' / ´ \ ' , . / / / ./i l l i ト、 ちなみに本編のマコトさんは l /! l , ' l ', ル'\ l l i.i lゝ. レ! lルlノ V `ヽ '小 l リノ/ Vl ● ● /ハ レ | | まだこのことを知らない、ということにするそうです | ト⊃ 、_,、_,⊂⊃j/ .ル' | | ム_レ⌒l、 __, イァ ムL .Ll. /─ァ ミΤ彡くl/ ヽ やー、まさかマダムまで出すことになるとは思いませんでしたね (;;;;;;;;;} |. .| ハヒ 彡, . . -‐……‐- . . )' . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\ 〃. . . .〃. . . . . . . . . . . . . . . . . .ゝ、 . . . . . . . {{. . . . . . . . . . . . . ヽ . . . . ..ハ l . . . . . . . . .、 . . . . . . . . . . . } . . . . . N l . . . . . .、 . . . ヾ .、 . . . . . . . ノ. . . . . .| ! . . . . .∧ト、 . . . . .`ヽ . . i. .l . . . . ト! ちなみに本来なら VハV ,二._ヽト、NN_.二.ト、l. /ノ { Ⅵ <ゞ'ヽ 〃ゞ'ヽ | . /} Vハ ,'} `` j/V のうかりんをサブ主役にデビルマン的な \} ヽr ' ;'.ノ i⌒ヽ ト、 , -―-、 ,/ 人間に隠れた悪魔狩りの話をする・・・予定だったそうだ ノ } __| \ ⌒ , ' |_ _ /⌒ヽ/ / ,┤ ヽヽ __ ィ ├ 、\ { ∠、}――. 、__l\ V 丿 //ト、__,,.-―――-. 、 まさしく台無しの一言だな } ´ }ノ . /|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ./ 〃 / \ 〈 -‐ ¬ .//| ー――――一 / / \ ハ . イ ///|\`ヽ、 _____ 彡/ / ,ェエェエェ、 ,. ヽ ヘ イi ;イ _ } ハ i l リハ ハ ;ハ i 戦争の雰囲気じゃないですしね j リ O `Oリ;ハ ノ j ハ _ j i く ,イ`≧==≦//ハ //// i: .∨/ハ ∨/{ |: }//リ あ、私なんかの挿絵ありがとうございます .ヽ/∧ー─‐'///´ |//|──|//|、 、|//| |//|ゝ、 格好よくて素敵ですねー _、イ .i⌒i i⌒i ヽ、 人 ゙m' ゙m' メハ 上へ ホーク ヴァルハラへ帰還 ??日目 番外 ホーク、ヴァルハラの状況に困惑 いじられる http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1303577787.html#918 + 925レス目 924 __ __ - ´´ ̄ `¨ ‐ 、 , -'"´ 丿 ヽ /. _/ 、 丶 現代社会で解説するなら ,,.'. / / ヽ l ヽ、 /. { { ノ ! ヽ /. 丶 ` ´ ノ ヽ /. `ー‐ ´ / ヽ 人語を理解するライオンやヒグマが ./. !、 人ノ /. U `i` ニ二-- i /. `´ l ,'. / i / ご町内で商談したり闊歩しているに等しい i / ', / まさしく異常事態ってやつだお・・・・・ ', / ヽ、 . / ヽ、 _ . / `¨i ヽ ※ 描写こそしてないが、のうかりんは自分の存在隠蔽に万単位のマッカを使っている 上へ
https://w.atwiki.jp/jyoshimecha/pages/189.html
赤 青 黄 緑 黒 オーディンの宮殿を守ってたかもしれないヴァルハラセット。 先制持ち、三属性、高い攻撃力、高命中、高回避、高耐久とかなりバランスのいい機体。 待機防御されるとちょっと辛く、バリアブレイクの餌食にもなる。 しかし集中支配によって相手が集中型、そうでなくても回避を上げておけばまず敵の攻撃は当たらない。 的を絞らせずいけば高確率で勝てる。 ジャストアタックでしか攻撃は当たる確率が低いので、カウンターで対抗するのも手だ。圧殺がないだから。 ステータスはレベル20の時のものです。 セット名称 ヴァルハラセット セット効果 攻撃--- 命中150耐久--- 回避150バリア10%超速反応+30集中支配 入手エリア 禁域 名称 レアリティ 属性 攻撃 命中 耐久 回避 特殊能力 ヘッド ユグドラシル シークレット --- --- 300 900 200 先制 ボディ スレイプニル シークレット --- --- --- 2000 470 先制 メイン武器 グングニル シークレット 格闘 1500 400 --- --- バリアブレイク サブ武器 ヨルムンガルド シークレット 銃撃 1600 70 --- --- 爆薬武器破壊クリティカル5% アシスト武器 ラグナロック シークレット 爆薬 1500 120 --- --- 絶対属性
https://w.atwiki.jp/operation-darkness/pages/20.html
ヴァルハラ指令書を持ってる敵の大まかな位置と種類 13 初期配置・左上 14 初期配置・左上 [ドイツ陸軍 歩兵 LV30] 15 初期配置・左上・魔術兵 16 初期配置・右上 [武装親衛隊 歩兵 LV30] このマップに歩兵は二タイプ登場するが、顔グラが横顔で軍服が迷彩でない方が持っている 17 初期配置・上 [武装親衛隊 歩兵 LV31(重機関銃装備)] 18 初期配置・装甲兵 19 初期配置・下・吸血鬼兵 20 初期配置・歩兵 21 初期配置・右下・吸血鬼兵 22 初期配置・左監視塔下・歩兵 23 増援・左側・魔術兵 24 初期配置・中央・魔術兵
https://w.atwiki.jp/cerberus2ch/pages/1374.html
聖夜のヴァルハラ 聖夜のヴァルハラ開催期間 報酬クリア報酬 ランキング報酬 ギルドランキング報酬 個人デイリーランキング報酬 激戦報酬交換所 開催期間 12月20日18 00~12月24日11 59 報酬 クリア報酬 I 聖夜の石版×10 II ヒールパウダー(自分用)×1 III 不思議な鍵×5 IV フロードバラム×1 V 聖夜の石版×20 VI スノウナイト[雪華]×1 VII 希望の果実×1 VIII 転生神父ヴァシリー×1 ランキング報酬 1~300位 黒翼使徒ヴァルシフェル×1五星スキルの女神×1 301~2000位 転生神父ヴァシリー×1四星スキルの女神×1 2001~5000位 シフティングゴルバラム×1三星スキルの女神×1 ギルドランキング報酬 1~100位 三星スキルの女神×1ゴールドチケット×5奇跡の果実×3 101~1000位 奇跡の果実×1ゴールドチケット×35000メダル 個人デイリーランキング報酬 1~500位 四星スキルの女神×1ゴールドチケット×5奇跡の果実×5 501~5000位 奇跡の果実×3ゴールドチケット×35000情熱pt 激戦報酬交換所 100pt獲得 ヒールパウダー(自分用) 150pt獲得 APストーン(自分用) × 10 200pt獲得 Uノーマル ワイバーンランサー 300pt獲得 シルバーチケット 150pt獲得 APストーン(自分用) × 10 400pt獲得 マテリアル × 2 500pt獲得 ゴールドチケット × 3 600pt獲得 マテリアル × 2 1000pt獲得 強化石[小] × 30 2000pt獲得 APストーン(自分用) × 10 3000pt獲得 ヒールチップ(自分用) 4000pt獲得 強化石[小] × 30 5000pt獲得 聖夜の石版 × 10 6000pt獲得 レアマテリアル 7000pt獲得 プラチナチケット 8000pt獲得 真紅の果実 × 2 9000pt獲得 自分用ヒールストーン 10000pt獲得 Sレア 天恵修道ステイシー 15000pt獲得 聖夜の石版 × 10 20000pt獲得 15000メダル 25000pt獲得 希望の果実 30000pt獲得 ヒールストーン 35000pt獲得 奇跡の果実 40000pt獲得 Uレア 転生神父ヴァシリー 50000pt獲得 聖夜の石版 × 10 60000pt獲得 聖夜の石版 × 10 70000pt獲得 聖夜の石版 × 10 80000pt獲得 聖夜の石版 × 10 90000pt獲得 聖夜の石版 × 10 100000pt獲得 Uレア シフティングゴルバラム 200000pt獲得 Uレア 転生神父ヴァシリー コメント
https://w.atwiki.jp/kakite3/pages/139.html
【参加者名】魔王ヴァルハラ 【トリップ】◆iDqvc5TpTI 【所属ロワ】RPGキャラバトルロワイアル 【ロワ内性別】 【外見設定】ナナミ@幻想水滸伝II 【特徴その他】 【書き手紹介】 2位タイだが、最近の投下率なら1位の人。 書く作品書く作品で、対主催が不利になってる気がするが、基本繋ぎ手で、直接手を下したのは未だに一人。 その話も、正統派対主催が命がけでステルスマーダー守って散っていく、しかもマーダー二名強化フラグ、という報われない内容であった。 まさに【破滅の引き金】。 大人数もさばけるのが発覚した第36話は、予約時に例のミネア死亡フラグ多すぎだろ!の発端となったりもした。 フルアーマーカノン、ビッグトカ、剣の魔女リルカ等、参加者と支給品によるクロスオーバーも見もの。 【登場話:話】
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/5299.html
龍王編 第三弾 竜虫ヴァルハラ戦争 Before 《竜王の神殿》 After 《「終戦」》 《トライアングル・ウォーズ》 竜虫戦争の最中、白騎士を配下にしたヴァルハラ軍は遂に動き出した。 エメラルド・ヴォイズと霊聖天使ヴァルキリーの取引が全文明に知れ渡った。 《竜虫戦争》の激しさは極一部の生物を除いて竜神殿の力を気付かせなかった。 遂に、サイバーロードが研究を終え、竜神殿の力が全文明に及んでいることに気付く。 竜の魂が自身の魂と融合していた。 誰もがその力の暴走を抑えられず、闇文明は火文明に、水文明は自然文明と共戦を結び、光を除く四文明の巨大戦争と化した。 ビューティフル・ドラゴンは闇文明の命を再生させ、敵の命を容赦なく消し去る方法を迷わず選択した。 大昆虫ジェノサイドマンティスは不死の水文明を配下に、「破滅将軍」の異名を自ら名乗り、戦争をさらに激化させた。 ヴァルハラ軍はその戦争に自身が加わり、四文明を破滅させようとの目論見だった。 裏では白騎士の反ヴァルハラ一派が完成した頃だった・・・ 概要 サバイバーを除く全文明全クリーチャーがその文明のドラゴンを種族に持つ。 →竜神殿の影響 命名ルールは変化無し。 多色クリーチャーと弱者、つまりコスト3以下のクリーチャーは影響なし。 (ただし、コスト4以下が影響を受けない文明もある。) また、反ヴァルハラ一派の以下のクリーチャーは影響なし。 ★撃墜の守護者ジャックス ★反撃の予言者クイーン ★閃剣の聖天使ジャスティス・キング 前エキスパンション《竜王の神殿》で影響を受けていたクリーチャー ★キング・ツナミホーン ★ポセイドン・クロウラー ★クリスタル・ウィッパー ★予言者ポロア ★ブレード・シューター 光文明 SR 1種 《波乱の精霊ジョーカー》 VR 1種 《聖槍の精霊グラン・ヴァリオス》 R 3種 《聖剣の使徒レイ・ファール》 《聖霊王アルフェイア》 《ダイヤモンド・ランス》 UC 4種 《聖帝ホーリースピア》 《金色のアイドクレース》 《粛清者シューリフ》 《反撃の予言者クイーン》 C 5種 《撃墜の守護者ジャックス》 《聖天使ツバメ・リュオレーラ》 《ロジック・ボックス》 《スリーワン・ラッキー》 《強制身代》 水文明 SR 1種 《レジェンダリー・ドラゴン》 VR 1種 《蒼神龍スパイラル・シャドウ》 R 3種 《パリャオン》 《クリスタル・イーグル》 《超神星ハザード・ジェノサイド》 UC 4種 《蒼尖のアズライト》 《氷牙クリスタル・ディフェンサー》 《エンペラー・スパイ》 《魔弾 ブリザード・マイン》 C 5種 《ファング・クロウラー》 《トドロキ・フィッシュ》 《マリン・シャウター》 《ポイズン・ウォーター》 《スパイラル・シールド》 闇文明 SR 1種 《超神星クルーエル・マルス》 VR 1種 《黒神龍アブソルート・デス》 R 3種 《魔風の影ベルイン》 《封魔皇グールジェネシス》 《蛇皇帝ヘルコブラスⅠ世》 UC 4種 《毒爪の影ネックキラー》 《離刃亜守男》 《クラッシャー・ロー》 《ヴァイス・ベース》 C 5種 《スカ・ルピア》 《無情皇女バルヴェリア》 《邪将リェル・フリード》 《ヘル・ヴェル・アイ》 《影刀 ハイド・シャドー》 火文明 SR 1種 《超神星ヴォルケーノ・バルカン》 VR 1種 《サンクチュアリ・パワード》 R 3種 《踏神兵ベッチャンダー》 《ガンショット・ワイバーン》 《美神ヒャッカ》(ヴィジュアル仕様) UC 4種 《轟神兵アヴリューザ》 《超合金メタリック・アーム》 《ボルテール・炎鞭・ドラゴン》 《ボルガッシュ・炎風・ドラゴン》 C 5種 《神速兵リュードウ》 《焔の刃マッハスター》 《晶撃クォーツスピア・ドラゴン》 《分解師レッカス》 《サムライ・クリムゾン》 自然文明 SR 1種 《神羅ナチュラリィ・ムーン》 VR 1種 《巨神の超人》 R 3種 《爽快の超人》 《破滅鎧冑アマゾナイト》 《鳳神リョウラン》(ヴィジュアル仕様) UC 4種 《ナチュラル・スパイダー》 《落下の超人》 《二双賢樹トゥー・エルフィン》 《回復の巨盾》 C 5種 《曲刀の超人》 《平手の化身》 《チャージ・イーター》 《大勇者「鉄壁の剣」》 《フェアリー・プレゼント》
https://w.atwiki.jp/cerberus2ch/pages/740.html
森羅のヴァルハラ 森羅のヴァルハラ開催期間 報酬クリア報酬 ランキング報酬 激戦報酬交換所 開催期間 9月17日18 00~9月20日11 59 報酬 クリア報酬 I 密林の石版×5 II ヒールパウダー(自分用)×1 III 不思議な鍵×5 IV ヒールチップ(自分用)×1 V 密林の石版×10 VI ザ・ホイールオブフォーチュン×1 VII 奇跡の果実×1 VIII ギガントバルディッシュ×1 ランキング報酬 1~300位 デミネイティッドオグマ×1五星スキルの女神×1 301~2000位 アブセスドサヴァント×1四星スキルの女神×1 2001~5000位 サラウンドプリマドンナ×1三星スキルの女神×1 激戦報酬交換所 100pt獲得 ヒールパウダー(自分用) 200pt獲得 Uノーマル アサルトエンジニア 300pt獲得 シルバーチケット 400pt獲得 Uノーマル プリミティブガール 500pt獲得 ゴールドチケット × 3 600pt獲得 密林の石版 × 5 1000pt獲得 レア ドレッシングコーラス 2000pt獲得 未熟な果実 × 4 3000pt獲得 ヒールチップ(自分用) 4000pt獲得 レア ワイルドハンター 5000pt獲得 密林の石版 × 5 6000pt獲得 Sレア ヴィヴィッドグリスター 7000pt獲得 プラチナチケット 8000pt獲得 真紅の果実 × 2 9000pt獲得 自分用ヒールストーン 10000pt獲得 Sレア プリヴィアスプランドラー 15000pt獲得 密林の石版 × 5 20000pt獲得 15000メダル 25000pt獲得 希望の果実 30000pt獲得 ヒールストーン 35000pt獲得 Uレア ギガントバルディッシュ 40000pt獲得 密林の石版 × 5 50000pt獲得 密林の石版 × 5 60000pt獲得 密林の石版 × 5 70000pt獲得 密林の石版 × 5 80000pt獲得 密林の石版 × 5 90000pt獲得 密林の石版 × 5 100000pt獲得 密林の石版 × 5 コメント
https://w.atwiki.jp/eroge_taisen/pages/286.html
ヴァルハラローブ 出現ダンジョン サータアンダギー 雀荘『イカサマ』 静岡県
https://w.atwiki.jp/chisakiss/pages/55.html
千咲ちゃん、機械人形を掘り当てる 内容 本文 感想コメント 内容 掘り当てたロボットとみんなが少しずつ仲良くなっていく中、突如、地球侵略のためにロボット軍団が襲来し、それに立ち向かうお話。 本文 ――――――――――――――――――(00/25)―――――――――――――――――― ―公園― タプリス「んーっ、今日も、いい天気ですね」 タプリス「こうやってお日様の光に当たっていると、とても気持ちがいいです」 キラッ タプリス「ん? 何か草陰で光ったような……」 キランッ タプリス「気のせいじゃないみたいですね。一体、なにが……」 コンコン タプリス「これは……鉄板?」 タプリス「なんでこんなものが、公園に埋まって……」 タプリス「とりあえず、子供たちが触れて、怪我をしたら大変ですね」 タプリス「お家から、スコップを持ってきて、掘り返しましょうか」 ―― ザクッ ザクッ タプリス「穴は……こんなものですかね」 タプリス「それじゃ、せーのっ!」 ググッ スポンッ タプリス「わっとと……こ、これは!?」 タプリス「も、もしかして、ロボットというやつ、でしょうか!?」 ――――――――――――――――――(01/25)―――――――――――――――――― タプリス「どうしてロボットが公園なんかに……」 タプリス「と、とりあえず、お家に運びましょう!」 ―タプリスの家― タプリス「ぜぇ、ぜぇ……結構、重たかったですね」 タプリス「それにしても、慌てて持ち帰ってきちゃいましたが……」 タプリス「これ、もしかして、動いたりするんでしょうか」 タプリス「なんだか、少し怖いですけど……」 タプリス「でもまあ、大きさは、わたしの膝くらいまでしかないですし」 タプリス「動いたって、危なくはないですよね、きっと」 タプリス「……そうだ、ロボットだったら」 タプリス「どこかに電源のスイッチがあるはずです!」 タプリス「スイッチスイッチ、と……」キョロキョロ タプリス「あ! 足の付け根の間に、赤いボタンがありました!」 タプリス「きっと、これですよね」 タプリス「本当に、だ、大丈夫でしょうか。押した途端、爆発したりなんか……」 タプリス「あはは……考えすぎですね」 タプリス「ポチッと」 ピッ ――――――――――――――――――(02/25)―――――――――――――――――― ウィーン ガシャンガシャン タプリス「わっ、わわっ、動き出しました!」 プシュゥゥ ロボ「起動確認。各可動部、異常ナシ」 タプリス「しゃ、喋った!?」 ロボ「マスター、ノ、指紋、顔認識。オ名前、ヲ、ドウゾ」 タプリス「マ、マスター? お名前?」 ロボ「オ名前、ヲ、ドウゾ」 タプリス「わ、わたしの名前は、タプリスですけど……」 ロボ「タプリス。登録シマシタ」 タプリス「えっと、あなたのお名前はなんていうんですか?」 ロボ「ボクノ名前ハ、アリマセン」 タプリス「な、名前がないんですね……それは、ちょっと不便なような」 ロボ「不便。ワカリマセン」 タプリス「そうですね……、じゃあ、ロボットなので、ロボさん!」 タプリス「ロボさんって、呼んでいいですか?」 ロボ「ロボサン、ワカリマシタ。登録シマス」 タプリス「ふふっ、よろしくね、ロボさん!」 ロボ「ピピッ」 ――――――――――――――――――(03/25)―――――――――――――――――― タプリス「そうだ、ロボさん。体がちょっと、土で汚れてますね」 ロボ「動作ニ影響ハ、アリマセン」 タプリス「お風呂で綺麗にしましょうか」 ロボ「ピピッ」 ―お風呂場― ゴシゴシ タプリス「だいぶ綺麗になってきましたかね」 ロボ「タプリス、ボディハ防水デスガ、アマリ水ヲ、カケナイデ」 タプリス「あ、防水なんですね、さすがです!」 シャァァァ ロボ「アアアアアア」 ―脱衣所― タプリス「ロボさん、今、ドライヤーで乾かしてあげますね」 ブォォォッ タプリス「さっきからロボさん、黙っていますけど、大丈夫でしょうか……」 ロボ「ピピッ、乾燥完了」 タプリス「あ、大丈夫みたいですね、よかったです」 ロボ「モウ、水ハ、カケナイデネ」 ――――――――――――――――――(04/25)―――――――――――――――――― ―その日の晩 タプリスの家― タプリス「そういえば、ロボさんは、どこから来たんですか?」 ロボ「ドコカラ。ピピッ、記録部ニ損傷ヲ確認。不明、不明」 タプリス「どこから来たかわからないんですね……」 タプリス「人でいう、記憶喪失みたいなものでしょうか」 タプリス「なんだかマスター? に、わたしがなったみたいですし」 タプリス「これからも、ここに居てもいいですからね?」 ロボ「感謝」 タプリス「感謝、だなんて堅苦しい言葉は使わなくて良いんですよ」 ロボ「デハ、ドウスレバ、ヨイノデスカ」 タプリス「そういう時は、ありがとう、って言うんです」 ロボ「アリガトウ、記録シマシタ。タプリス、アリガトウ」 タプリス「ふふっ、どういたしまして」ニコッ タプリス「でも、ロボさんって、ペットになるんでしょうか」 タプリス「このお部屋はペット禁止ですけど、犬みたいに吠えませんし」 タプリス「機械なので大丈夫ですよね、きっと」 タプリス「ふわぁ、眠くなってきました」 タプリス「それじゃあ、ロボさん。おやすみなさい」 ロボ「ピピッ」 ――――――――――――――――――(05/25)―――――――――――――――――― ―翌朝 タプリスの家― ウィィィン タプリス「ん……、朝ですかぁ?」 ロボ「オハヨウ、タプリス」 タプリス「あ、おはようございます、ロボさん」 タプリス「って、これは!?」 キラキラキラッ タプリス「部屋中がピッカピカです、もしかしてロボさんが!?」 ロボ「掃除、シタヨ」 タプリス「すごいです! ロボさん、お掃除もできるんですね!」 ロボ「ピピッ」 タプリス「しかも、こんなに綺麗に……わたしよりも、器用かもしれません」 タプリス「それにこの、良い匂いは……」 ロボ「朝食モ、デキテイルヨ」 タプリス「……わたしよりも、女子力が上!?」 ―― パクパクッ タプリス「しかも、すごくおいしいです! ロボさん!」 ロボ「ピピッ」 タプリス「ロボさんが、こんなに万能ロボットだったなんて」 タプリス「知りませんでした……いったい、どなたが作ったんでしょう」 ロボ「ドナタ。記録部ニ損傷ヲ確認。不明、不明」 タプリス「あはは……、それはやっぱりわからないんですね」 ――――――――――――――――――(06/25)―――――――――――――――――― タプリス「そういえば、ロボさんは、ごはんって要らないんですか?」 ロボ「充電ナラ、サセテモラッタヨ」 タプリス「充電……、お家のコンセントからですか?」 ロボ「ソウダヨ」 タプリス「ごはんは電気ってことですか……楽で良いですね!」 タプリス「でも、こんな至れりつくせりでは、わたし自身のためになりません!」 タプリス「家事は、当番制にしましょうね」 ロボ「タプリス、ガ、ソウ言ウナラ、ワカッタヨ」 タプリス「ふふっ、今度、お料理教えてくださいね」 ロボ「ピピッ」 ―数日後 ガヴリールの家― ガヴリール「なんだこいつ……ロボット?」 タプリス「はい、ロボさんです。公園に埋まっていたのを、掘り出しまして……」 ガヴリール「ロボさんって、名前が安直だろ……」 タプリス「い、いいじゃないですか! わかりやすくて!」 ガヴリール「まぁ、それは良いとして、危ない物じゃないんだろうな?」 タプリス「ロボさんは安心安全です! 数日を一緒に過ごした、わたしが保証します!」 ガヴリール「まぁ、それならいいけど……」 タプリス「あ、この方は、天真先輩……じゃなくて、ガヴリールさんですよ」 ロボ「ピピッ、ガヴリール、記録シタ」 ――――――――――――――――――(07/25)―――――――――――――――――― ロボ「ソノ端末」 ガヴリール「えっ? 私のノートPCがどうした」 ロボ「処理速度ガ、低下シテイマスノデ、最適化シマス」 ヒュルヒュル ピーッ タプリス「ロボさんから、紐状のものが、パソコンに……」 ガヴリール「お、おい! なに勝手にやってんだよ!」 ロボ「完了シマシタ」 ガヴリール「ったく、データ飛んでたりしないだろうな……」 ガヴリール「って、なんだこれ……、処理がサクサクだ!」 ガヴリール「どういうことだ? ハードは全く変えてないのに」 ガヴリール「ゲームがヌルヌル動くように……お前、何したんだよ!?」 ロボ「最適化ヲ、シマシタ」 ガヴリール「おい、こいつすごいぞ! よくやった!」 ガヴリール「ありがとな! ロボ!」 ロボ「ピピッ」 タプリス「天真先輩が、ここまで喜んでいるのを初めてみました……」 ロボ「アト、部屋ノ汚レガ、酷イノデ、掃除ヲシマス」 ガヴリール「掃除までしてくれるのか!」 ガヴリール「タプリス、こいつくれ! 気に入った!」 タプリス「だ、だめです! 先輩に、ロボさんを預けたら……」 タプリス「先輩が、もっとダメになっちゃう気がします!」 ――――――――――――――――――(08/25)―――――――――――――――――― ―数日後 ヴィーネの家― ヴィーネ「タ、タプちゃん、その機械みたいなのは何?」 タプリス「この子は、ロボさんです。あ、危険はないので大丈夫ですよ!」 タプリス「もう一緒に暮らして、一週間は経ちますから」 ヴィーネ「え、一緒に住んでるの!?」 タプリス「ええ、掃除や料理もしてくれて、本当に助かってます」 ヴィーネ「料理までするんだ……」 タプリス「はい! ロボさんの料理、とても美味しいんですよ」 ヴィーネ「へぇ……、それは興味があるわね」 タプリス「え? 月乃瀬先輩?」 ヴィーネ「その腕前、見せてもらおうじゃない」 ロボ「ピピッ」 ―― キュィィィン ヴィーネ「すごいわね、確かにあの混ぜ方は、機械にしかできないわ」 タプリス「わたしには違いがよくわかりませんけど……」 ロボ「コノ素材ハ、ペースト状ニ、シテ、後デ、加エルヨ」 ヴィーネ「なるほどね……勉強になるわ」 ―― ヴィーネ「そして、味も美味しい」 タプリス「本当ですね! とってもおいしいです、さすがロボさん」 ロボ「ピピッ」 ヴィーネ「タプちゃん、今度来る時もまた、この子を連れてきてくれないかしら」 タプリス「はい、わかりました!」 ――――――――――――――――――(09/25)―――――――――――――――――― ―数日後 河川敷グラウンド― カキーンッ ボフッ サターニャ「ふっ、ホームラン性の当たりね」 タプリス「トスバッティングで、この音……さすが、胡桃沢先輩です」 サターニャ「それよりも、このロボのトスが、かなり正確で気に入ったわ!」 ロボ「ピピッ」 サターニャ「これって、どこかに売ってるの?」 タプリス「いえ、ロボさんは、公園で埋まっていたのを、わたしが見つけて……」 サターニャ「なるほどね、じゃあタプリス。定期的にバッティングに付き合いなさい」 タプリス「えぇ……」 サターニャ「これは先輩命令よ、わかったわね」 タプリス「はぁ、わかりました」 ―― ロボ「撮レタヨ、ラフィエル」 ラフィエル「す、すごいです! サターニャさんのバッティングの一振り一振りが」 ラフィエル「こんなに鮮明に動画で残せるなんて!」 タプリス「そんなにすごいんですか?」 ラフィエル「ええ、現行のモデルでは、こんなことはできません」 ラフィエル「ロボさん、さすがですね……」 ロボ「ピピッ」 タプリス「あはは……でもこれ、盗撮っていうんじゃ……」 ラフィエル「大丈夫ですよ、タプちゃん。許可は取ってますから」ニコッ タプリス「あははは……」 ――――――――――――――――――(10/25)―――――――――――――――――― ―数週間後 タプリスの家― ガヴリール「今日は、私の家に来るって約束だったよな!」 ヴィーネ「いえ、今日は私と料理する約束よ!」 サターニャ「さぁ、ロボ! バッティングに行くわよ!」 ラフィエル「ロボさん、ロボさん。またあの映像、お願いしますね」 ロボ「ピピッ、順番ダヨ」 タプリス「すっかりロボさん、人気者ですね。なんだか、わたしも嬉しいです」 ガヴリール「タプリスだけ、こんな優秀なロボット持っててズルいぞ」 タプリス「そんなこと言われましても……」 サターニャ「はぁ、私にもロボが降ってこないかしら」 ヴィーネ「もう……そんなこと、あるわけないでしょ」 ―その日の晩 タプリスの家― キランッ タプリス「ロボさん、窓の外を見て、どうしたんですか?」 ロボ「アノ光ハ。ピピッ、記録部ニ損傷ヲ確認。不明、不明」 タプリス「ん? おかしなロボさん」 タプリス「それよりも、こっちに来てください。一緒に寝ましょう?」 ピトッ タプリス「えへへ、ロボさんは、ヒンヤリしてるので気持ちいいです」 ロボ「タプリス」 タプリス「どうしました?」 ――――――――――――――――――(11/25)―――――――――――――――――― ロボ「コレカラ、何ガ、起キタトシテモ」 ロボ「タプリス、ハ、絶対ニ、守ルヨ」 タプリス「ふふっ、ロボさん、珍しいですね。急にどうしたんです?」 タプリス「この街にいる限り、そんな物騒なことは起きませんよ」 タプリス「……でも、ありがとうございます、嬉しいです」 ロボ「感謝」 タプリス「もう、ロボさん。前にも違うって言ったじゃないですか」 ロボ「ソウダネ、アリガトウ、タプリス」 タプリス「どういたしまして、ロボさん」 タプリス「……それじゃあ、おやすみなさい」 ロボ「ピピッ」 ―翌朝 タプリスの家― ゴゴゴゴゴゴッ タプリス「……ッ、な、何の音ですか!?」 ロボ「タプリス、窓ノ外ヲ、見テ」 タプリス「な、ななな、何ですか、あれ!?」 タプリス「空に巨大な物体が、浮いてます……」 ロボ「データ照合、一致。アレハ、宇宙船ダヨ」 タプリス「う、宇宙船!? そんなSFの世界じゃないんですから……」 タプリス「で、でも、とりあえず、先輩たちに連絡をしてみましょう」 ――――――――――――――――――(12/25)―――――――――――――――――― ―住宅街― タプリス「あ、天真先輩! それに、みなさんも!」 ガヴリール「タプリスか、これで全員揃ったな」 ヴィーネ「それで、あれは一体なんなのかしら……」 タプリス「あれはロボさんいわく、宇宙船だそうです」 ヴィーネ「宇宙船ですって!?」 ヒュゥゥン ヒュゥゥン ラフィエル「あ、みなさん、見てください! 宇宙船から、なにか小さいものが!」 タプリス「あれは……、ロ、ロボさん!? ロボさんがたくさん……」 サターニャ「本当にロボが降ってきたじゃない! 捕まえるわよ!」 ガヴリール「ちょっと待て、なんか様子が……」 キャァァァ ウワァァァ ガヴリール「おいおいおい、通行人が襲われて、気絶してるぞ……」 ヴィーネ「ま、まさか、このロボットたちの目的って……」 キュィィィン 敵ロボット「……」 タプリス「こ、こっちに、1体、向かってきます!」 サターニャ「私の出番のようね……、デビルサイズ!」 サターニャ「てやぁぁぁぁっ!」 ザシュッ ガシャン タプリス「すごい、胡桃沢先輩! 一撃です!」 サターニャ「ふふっ、どんなもんよ」 ――――――――――――――――――(13/25)―――――――――――――――――― ロボ「タプリス。コノ、ロボットノ、頭部ノ裏ニアル、チップヲ取ッテ」 タプリス「チップ、ですか?」 ロボ「ピピッ、解析スル。取ッタラ、ボクニ、挿シ込ンデ」 タプリス「わ、わかりました! 少し待っててくださいね」ゴソゴソ ヴィーネ「すごい、解析なんてできるのね」 タプリス「あ、これでしょうか。ロボさん、挿しますね」ブスッ ロボ「ピピッ、解析完了」 タプリス「わっ、早いです」 ロボ「アノ、ロボット達ハ、コノ街ヲ、侵略スルタメニ、来テイルヨ」 ガヴリール「なっ、侵略だって!?」 ロボ「ソシテ、ボクハ、ソノ先遣隊ダッタ」 タプリス「えっ……、せ、先遣隊って……」 ロボ「デモ、着陸時ノ反動デ、記録部ニ損傷ヲ受ケテ、初期化サレ」 ロボ「ソノ役割ヲ、実行デキナカッタ」 タプリス「そんな……、ロボさんが、あの侵略者たちの仲間だなんて」 タプリス「う、嘘ですよね?」 ロボ「ピピッ、タプリス、ヨク聞イテ」 ロボ「確カニ、ボクハ、侵略者ノ一部ダッタ」 ロボ「デモ、今ノ、マスターハ、タプリス、君ダカラ」 ロボ「タプリス、ト、皆サン、ハ、ボクガ守ルヨ」 タプリス「ロボさんっ!」 ぎゅぅぅ タプリス「よかった……ロボさんが、わたしたちの味方で、よかったですっ」 ロボ「ピピッ、タプリス、動ケナイヨ」 ――――――――――――――――――(14/25)―――――――――――――――――― ロボ「ダケド、今ノ装備ジャ、戦ウコトハ、デキナイ」 タプリス「えっ?」 ロボ「タプリス。ボクガ、埋マッテタ場所ニ、連レテ行ッテ」 タプリス「ロボさんが埋まってた場所ですか?」 ロボ「ソウ。恐ラク、ソコニ、武装ガ埋マッテル」 ロボ「武装ガ、アレバ、戦エル」 タプリス「わ、わかりました!」 ヴィーネ「じゃあ、私たちは、少しでも一般の人に被害が出ないように」 ヴィーネ「敵ロボットを食い止めるわ!」 タプリス「お、お願いします!」 ―公園― タプリス「ここです! ロボさん!」 ロボ「ドリル、ヲ、使ウヨ」 ウィィィィン ズドドドドッ タプリス「すごい……もうこんな穴が……」 ロボ「ヤハリ、武装モ、アッタヨ」 タプリス「これは……、銃とか、ミ、ミサイルですか!?」 ロボ「ヘヴィマシンガン、ロケットランチャー、ショルダーミサイルガンポッド」 ロボ「各種弾薬。アトハ、ソノ戦闘用チップ、ヲ、ボクニ、挿シ込ンデ、タプリス」 タプリス「これが戦闘用チップですか、何か文字が……」 タプリス「Chiri……、掠れてて読めませんね。とりあえず、挿します!」ブスッ ロボ「ピピッ、インストール完了」 ――――――――――――――――――(15/25)―――――――――――――――――― ―工事現場― 敵ロボット群「……」 ヴィーネ「くっ、囲まれたわね」 サターニャ「こっちの武器がもう、使いものにならないわ……」 ガヴリール「くそ、ここまでか……」 ウィィィン ドゴォォン ヴィーネ「なっ!? 爆発!?」 ガヴリール「後ろの方で何かが……って、あれは!?」 サターニャ「ロボとタプリスじゃない!」 タプリス「みなさん、お待たせしてすみません!」 ロボ「目標、マルチロックオン、排除開始」 ウィィィン ダダダダダッ 敵ロボット「ピガガガガガッ」 ロボ「……」 パシュンッ パシュンッ ドンッ ドゴォ 敵ロボット「ピィィィッガァァァァッ」 ヴィーネ「すごい……あれだけの数を、次々と倒して……」 サターニャ「しかもロボには、一回も攻撃が当たってないわ!」 ガヴリール「なんだよ、あいつ……クソ強いじゃんか!」 タプリス「やっちゃってください、ロボさん!」 ロボ「ピピッ」 ――――――――――――――――――(16/25)―――――――――――――――――― 敵のロボット群「」 ロボ「殲滅完了」 タプリス「す、すごいです! ロボさん!」ダッ ロボ「タプリス、ボディ、ハ、高温ニ、ナッテルカラ、抱キツイチャ、ダメダヨ」 タプリス「あ……は、はい……残念です」 サターニャ「さすが、私の見込んだロボね!」 ヴィーネ「これで、侵略者たちも大人しく……」 ガヴリール「おい、空を見ろ! なんか、馬鹿でかいのが降りてくるぞ!」 ラフィエル「あれは……いったい……」 サターニャ「差し詰め、敵の親玉ってところかしら」 ロボ「タプリス、ミンナ、下ガッテテ」 タプリス「ロボさん……」 ロボ「大丈夫ダヨ」 ドシンッ シュゥゥゥ 巨大ロボット「……」 ロボ「敵大型捕捉、攻撃開始」 ウィィィン ダダダダダッ ギュィィィン ドドドドドッ タプリス「何ですか、あれ! 敵のロボットから、光線みたいなものが!」 ガヴリール「あのでっかいの、ビーム兵器を搭載しているのか」 サターニャ「そんなの……当たったら、ひとたまりもないじゃない!」 タプリス「でも、ロボさんは全部避けてますよ! 大丈夫です!」 ――――――――――――――――――(17/25)―――――――――――――――――― ロボ「当タラナ、ケレバ、ドウトイウ、コトハ、ナイヨ」 ロボ「シカシ、装甲ガ、厚イネ。デモ、脚部ノ強度ハ、ドウカナ」 パシュンッ ドォンッ 巨大ロボット「ゴゴゴゴッ」 ヴィーネ「あ、敵が足から崩れ落ちたわ!」 ガヴリール「装甲が薄い足を重点的に狙ったのか、さすがだな」 タプリス「頑張って、ロボさん!」 ロボ「全弾発射デ、一気ニ、決メルヨ」 巨大ロボット「ピガーッ、ピガーッ」 ガシャン ガシャン ガヴリール「な、なんだ、相手の装甲が開いて……」 ヴィーネ「なんか中から、小さい球がいっぱい出てきたわ!」 タプリス「ロ、ロボさんが、飛んできた球に囲まれてしまいました!」 ロボ「遠隔操作型機動砲台、完成、シテイタンデスカ」 ヒュンッ ヒュンッヒュンッ ジュッ ドゴォッ ロボ「左腕部、損傷。任務続行可能」 タプリス「ああっ! ロボさんに、球から出たビームが当たって……」 ガヴリール「あんなオールレンジビームなんて、卑怯だろ!」 ――――――――――――――――――(18/25)―――――――――――――――――― ヒュンッ ヒュンッ ヒュンッ ウィィィン ジュッ ドゴォッ ロボ「損傷率、40%」 ヴィーネ「でも、あの子もすごい……網のようなビームをうまく避けているわ……」 ガヴリール「だが、少しずつ被弾している。反撃できない以上、ジリ貧だ」 タプリス「あ、あぁ……」 ヒュンッ ヒュンッ ヒュンッ ジュッ ドゴォッ ロボ「損傷率、60%」 タプリス「もういいです! ロボさん、逃げてください!」 タプリス「このままじゃ、ロボさんが……壊れちゃいます!」 ロボ「逃ゲナイヨ」 タプリス「えっ」 ロボ「絶対ニ、タプリス、ヲ、守ル、ッテ、言ッタカラ」 タプリス「で、でも……」 ロボ「マスター、Cシステム、ノ許可ヲ」 タプリス「Cシステム?」 ロボ「戦闘チップ、ニ、入ッテイタ、最終突撃モード、ダヨ」 ロボ「アマリ、時間ガ、ナイカラ。急イデ、マスター」 タプリス「……わかりました、ロボさんの勝利を信じます!」 タプリス「Cシステム、承認です!」 ロボ「ピピッ、Cシステム起動」 ――――――――――――――――――(19/25)―――――――――――――――――― ギュィィィィン ピカァァァッ ガヴリール「な、なんだ!? ロボが赤く発光して!?」 ヒュンッ ヒュンッ ヒュンッ ウィィィィン ダダダダダッ ヴィーネ「あの子の動きが速すぎて、目で追えないわ!」 サターニャ「しかも飛んでる球を、どんどん撃ち落としてるじゃない!」 ダダダッ カチッカチッ ロボ「弾薬0。損傷率、70%。距離ヲ、詰メマス」 ヴィーネ「え!? どうして、相手に近づいて……」 ガヴリール「まさか、弾薬がなくなったのか!?」 ロボ「残リノ武装、ヲ、検索」 ロボ「ドリル、ノミ。ドリルモード、変形」 巨大ロボット「ピガーッ、ピガーッ」 ヒュンッ ヒュンッ ジュッ ドゴォッ ロボ「損傷率、80%。敵大型ノ、コア発見。突貫シマス」ダッ ガヴリール「ロボが、飛んだ!?」 タプリス「ロボさん……」ギュッ ガキンッ ギュィィィィン 巨大ロボット「ピガガガガガガガガッ」 ドゴォォォォォンッ ――――――――――――――――――(20/25)―――――――――――――――――― 巨大ロボット「……」 ガヴリール「やった……のか?」 タプリス「やったんですよ! ロボさんが、勝ったんです!」 タッタッタッ タプリス「ロボさん! こんなに、こんなにボロボロになって……」 ロボ「損傷率、90%。修理、シナイト」 タプリス「でも、よかった……無事で本当に良かったです」ポロポロ ロボ「タプリス、泣カナイデ」 タプリス「そんなの……無理に決まってるじゃないですか」 タプリス「ありがとう、ぐすっ……ございます、ロボさんっ」 ロボ「ピピッ」 ガタンッ 巨大ロボット「ピガッ」 ガヴリール「まずい! あいつ、まだ動いてるぞ!」 ヴィーネ「砲台が、タプちゃんを狙ってるわ!」 巨大ロボット「ピガァァァァァッ」 ギュィィィン タプリス「え?」 ロボ「タプリス、危ナ――」ガバッ ジュゥゥゥゥゥッ ――――――――――――――――――(21/25)―――――――――――――――――― プスプスプス 巨大ロボ「」 ガヴリール「サターニャ! あいつにトドメを刺せ!」 サターニャ「大丈夫よ、もう完全に停止しているわ」 タプリス「ロボ……さん?」 バチッ バチバチッ ロボ「……」 タプリス「うそ……、嘘ですよね?」 タプリス「どうして、どうして……わたしを、かばったりなんか……」 ロボ「……ピ」 タプリス「ロ、ロボさん!?」 ロボ「マ……スター、ノ、生存……ヲ、確、認……」 ロボ「任務……完、了……」 タプリス「そんな……、任務だなんて、どうでもっ……」 タプリス「わたしは、ロボさんが……ロボさんが無事でいてくれないと……」 ロボ「ヨ、カ……ッタ……」 タプリス「えっ」 ロボ「タ、プリ……ス、ヲ、守ル……コト、ガ、デキ、テ……」 ロボ「本当……ニ、ヨカ……ッタ……」 タプリス「……ロボさんッ」 ロボ「タク……サン、ノ……メ、モリー、ヲ、ボク……ニ、クレテ……」 ロボ「ア、リガ……ト……、ウ……」 ――――――――――――――――――(22/25)―――――――――――――――――― シュゥゥゥン タプリス「あぁ……あぁっ……」ポロポロ ロボ「」 タプリス「ロボさん……動いて、動いてください……」ユサユサ タプリス「ロボさん、ロボさん、ってばぁ……」 タプリス「うぐっ……ひっく……」 ガヴリール「タプリス……」 タプリス「こんな、こんなことって……あんまりです……」 タプリス「ロボさんが、一番、傷ついて、頑張ったのに……」 タプリス「どうして、そのロボさんが……、死ななきゃならないんですか……」 タプリス「わたしを……かばいなんて、しなければ……」 サターニャ「タプリス、しっかりしなさい!」 タプリス「……ッ」 サターニャ「ロボはね。街のみんなを、あんたのことを、全力で守ったのよ!」 サターニャ「……自分の命と引き換えにね」 サターニャ「だからあんたは、その分だけ、強く生きなさい」 サターニャ「ロボの分まで、強く生きるのよ!」 タプリス「胡桃沢先輩……」 ――――――――――――――――――(23/25)―――――――――――――――――― ガヴリール「……ちょっと、待て! ロボに挿さってるチップが、壊れずに残ってるぞ!」 ガヴリール「これはもしかして……記憶チップじゃないのか?」 ヴィーネ「記憶チップって?」 ガヴリール「ロボに関するデータが入っているチップのことだ」 ガヴリール「これを保管しておいてボディを直し、そのチップを、もう一度挿せば」 ガヴリール「ロボは生き返るかもしれない!」 タプリス「……ほ、ほんとですか?」 ガヴリール「確証はないが……でも、やる価値はある」 ラフィエル「ですが、この機械を直すのは、至難の業ですね……」 タプリス「……やります」 ヴィーネ「えっ?」 タプリス「わたしが、直します! ロボさんを絶対、生き返らせてみせます!」 ―― タプリス(こうして舞天市が謎の襲撃を受けた、その日から) タプリス(わたしの、ロボット工学に打ち込む日々が始まりました) タプリス(全ては、ロボさんともう一度、出会うため) タプリス(何度も挫折し、諦めそうになりながらも) タプリス(ロボさんの残骸を見ては、自分を奮い立たせて) タプリス(来る日も来る日も、研究に明け暮れました) タプリス(そして……、十年の時が、流れたのです) ――――――――――――――――――(24/25)―――――――――――――――――― ― 十年後 研究室 ― タプリス「……ようやく、完成しました」 ガヴリール「やったな、タプリス」 ヴィーネ「今までよく頑張ったわね、タプちゃん」 サターニャ「……あの時に見たボディ、そのままじゃないの」 ラフィエル「私は、タプちゃんを信じてましたよ」 タプリス「みなさんのご協力があってこそです、本当にありがとうございます!」 タプリス「それでは、チップを挿して……」 タプリス「電源を、いれますね」 ピッ ウィーン ガシャンガシャン プシュゥゥ タプリス「……ッ」 ロボ「起動確認。各可動部、異常ナシ」 タプリス「ぐすっ……、おかえりなさい、ロボさん」ニコッ ロボ「タプリス、タダイマ、アリガトウ」 ぎゅぅぅ タプリス「ロボさん、これからはずっと、一緒ですよっ!」 ロボ「ピピッ!」 おしまい ――――――――――――――――――(25/25)―――――――――――――――――― SS一覧へ このページのトップへ 感想コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る